明日は会社休みます。

仕事を続けながら休日に旅をするOLのブログです。

政治・宗教・野球の話はタブー@家から約1.8キロ

3月からジムを休会しているので、1日おきにヨガとウォーキングをしている。

ヨガはDVDを見ながら1時間。腰痛が良くなってきたような気がするが、1番良いのはスクワットだった。スクワットした翌日は腰が痛くならない。湿布いらず。

ウォーキングは5.7キロ、時間にすればこれもだいたい1時間以内。

初日に走ったらヘルニアがひどく痛み出したので、走りたい気持ちを抑えて元気よく歩いている。

ヘルニアが良くなってきたので走ったらまた痛くなってしまった。ハーフマラソンさえもエントリーできない軟な腰だ。

先日、3日連続でウォーキングしたら股関節が痛くなったので、1日おきにやるのがベストだと気付いた。

 

ウォーキングの時に考えたことは、”コロナ対策では誰が何を指示しても不平不満は免れない”という事だ。

こんな時期に総理大臣になってしまっていた安倍総理は外れくじを引いてしまったのだろうか?

少し前は日本中がラグビーで盛り上がり「ONE TEAM!!」なんて言っていたのに、今はいがみ合ったりもしている。

決断力のあるリーダーはどこにいるんだろう?

 

どんぶり勘定が得意な私が日本の財源がいくらなのか、税金を何に使っているかなどは考えずに歩きながら考えた強引な政策。

やいのやいの言う人の中には選挙にも行っていないのに文句を垂れる人達が紛れ込んでいる。あんた達は選挙権を放棄したんだから今は黙ってなさいよ、と放っておく(強引1)。

 

まずは全国的に外出禁止(強引2)。

これをやらないからあっちこっちで感染者が増えていく⇒結果的にお金がかかる。

外出禁止している国でさえ今でも感染者が増えているのに、それをしていない日本の未来はお先真っ暗だ。

薬もないのに、日本は他の国のような事態を避けられると、まさか本気で信じているのだろうか?

 

次にお金。

”議員”と名の付く人たちの給料を1/10にカット。ボーナスはなし。

毎月150万円の給料を貰っていたとしたら15万円になる。

「そんな額で生活できるわけないだろ!」と言う議員には「今までの貯金でなんとかせぃ」と言って黙らせる(強引3)。

借金大国の日本が国民全員に10万も30万も払えるだけの財源がないことは私にもわかる。

今すぐに現金が必要な人へは現金の支給を、まだ貯金があるから少しは大丈夫という人には現金支給額+10%の消費税を免除。

ポイント還元とか、せこいことは言わない。

お買い物する時に消費税が一定額まで免除になる。限度額の把握はお得意のマイナンバーを使ったらいい。

消費税免除を現金より+10%上乗せすることによって、現金を欲しいという人の偏りが防げるのではないかという安直な考え。

現金支給か消費税免除かライン引きはせず、本人が選択できるようにする。

当面の生活費に猶予があるかないかはその時の自分の判断でしかわからないし、ラインを引こうとすることで新たな問題が発生し複雑化してしまうが、選択できることによって不平不満は減るのではないか?

税収が一時的に減るのは痛手だが、限度額が決まっているのでこの状態が続くわけではない。

少なくなったらなったなりの予算でやりくりすれば良いのだ。

議員の一人一人が主婦に見習って、まずはおこづかい帳をつけるところからスタートしてはどうか(強引4)?

 

そんな事を考えながら歩いていると、あっという間にお家の明かりが見えてくる。