セブ旅行の総支出
旅行中は主にクレカで支払いを済ませるので、支払いは翌月の私に託される。
翌月の私は旅費の使い過ぎで毎回びっくりさせられる(人間とは忘れる生き物故)のだが、懲りずに次の旅先でも懐が緩みっぱなしだ。
自分を戒める為、今回セブ旅行でどれくらい使っていたのか計算することにした。
【飛行機&ホテル】¥42,830
【飛行機・預け荷物】¥3,200(復路のみ)
【現地ツアー】¥29,100(トータル)
¥8,900(ジンベエザメ他)
¥8,200(アイランドホッピング)
¥12,000(ボホール島)
【DFS】¥28,111←買い過ぎ
【お土産】¥10,304
トータルで¥113,581だ。
現金は全部で¥55,000両替し、余った現地通貨が¥5,000程だったので、現金だけで¥50,000は使っている。
この現金のうち¥29,100は現地通貨でツアー代金を支払った為、食費やその他で¥20,900使っている計算となる。
上記のトータルと合わせると¥134,481
そこに自宅から成田空港までの往復交通費を入れると¥150,000位。
なんと、HISに支払ったツアー代金こそ安かったものの、諸々の出費を計算したら5日間で15万も使っていた。
平均すると1日3万使っていたことになる。
こんなに出費していたとは思っていなかった。
恐るべし私のどんぶり勘定。
セブ島へは直行便もあり安く行かれるが、現地ツアーを組み込まなければただセブ島の地を踏んだだけに終わってしまっていただろう。
旅先では現地の食事や観光を体験したい。
もう二度とその地へ行くことがないかもしれないと思うと欲張って色々なオプションが増えてしまうが、私の払える範囲でできるだけそういう場面ではお金を惜しみなく使うようにしたい。
でも、次に海外に行くなら浜辺でぼーっとするだけの旅がしたいと思っている。オプションを追加しなくても良いような。
この旅の一番の反省すべき点は、久々にDFSで買い物をしたので散在しすぎたことだろう。
浮かれ気分も甚だしい。
レートは下記の通り(2020年)
1/12 空港 @0.42
1/12 アヤラモール両替所 @0.45
1/12 クレカ支払 @0.45
1/14 クレカ支払 @0.44
アヤラモールでの両替もクレカでの支払もレートは同じだった。
セブ島は空港ではとりあえずの少額を両替した方が良い。