スミロン島@セブ島
1人カラオケに行った。
実は1年ほど前からはまってしまい、たまに行っている。
誰もいないので思いっきりその気になって歌えるのが面白い。
今まで他人の前で自分の歌声を披露する事がどんなに恥ずかしかったことか・・・。
寝る前に「喉が痛いな。風邪かな?」と思ったが、1人で2時間も歌っていればさすがに喉が痛くなる。
寝室には加湿器を置いた方が良いだろうか?と最近悩み始めている。
1月13日 連休2日目②
ジンベエザメと戯れた後、小さい船から降りて浅瀬を歩いている時にM氏のサンダルが壊れた。
歩けなくなる程の壊れ具合だったので、ガイドのお姉さんにビーサンを買いたい旨を伝えると、この辺のお土産売り場で買うと高いから少し先の所で買おうと言われた。
車に戻って少し移動し、お姉さんとM氏だけがビーサンを買いに車から降りた。
M氏に聞くと、ビーサンは100ペソ(¥200)だったらしい。真新しい青いビーサンを履いているのを見て「ラッシュガードの色と合ってますね」と伝えたら、どうやら他にも色んな色があったらしいが時間がなかったらしく、ガイドのお姉さんに「はい!これ!」と言われるままに買ったらしい。そしてお店の人に壊れたサンダルはここで捨ててくれるなと言われたそうな。
オスロブからスミロン島の船着き場まで車で15分位だっただろうか?
船で出発する前に駐車場の売店でトイレを借りた(20ペソ)。
今度はエンジン付きの船に乗ってスミロン島へ移動。
島のガイドさんが水先案内人となり、誘導してくれる。
ライフジャケットを着ているので潜りたくても潜れない。
ニモのいる場所は水面から1.5mほど深い場所にあり写真が撮れなかったので、水先案内人にカメラを渡して撮ってもらった。
潜れない私がぷかぷか浮きながらやっと撮れた写真がこれ。
ニモじゃない魚もいっぱいいる。
水先案内人が餌をやるとみるみる魚が集まってくる。
浜辺に帰ってくるとガイドのお姉さんが写真撮影をしてくれる。
他のツアー客にも満遍なく声をかけて撮影してくれるのでありがたい。気が利く。
ぷかぷか浮いているところをM氏に撮ってもらった。
M氏に撮ってもらったへそ
M氏に盗撮されていた
ガイドのお姉さんに「ジャンプせぇ!」と言われたが、普段ジャンプ写真を撮られ慣れていないとこうなる。
M氏の新しいサンダル(100ペソ)
何もかもが絵になるスミロン島
スミロン島
小高い丘を登ってみる。
あっさりとした船着き場
エンジンの付いてる船
船から見たスミロン島
遠くから見たセブ島
M氏は仕事のストレスがたまっており、海に入った途端水を得た魚のように活き活きとしていたので、一緒にセブに来て良かったなぁと思った。
スミロン島には宿泊施設もあるらしく、お値段はフィリピン物価を考えたら結構お高いが、日本で旅館やホテルに泊まることを考えたらお得な気がする。
次に来るとしたら1週間位滞在したいですねと言う程スミロン島が気に入ってしまった私達。
何もない島だが、それが良い。