【JAL】新型コロナウイルス肺炎の影響に伴う国内線払い戻し手続きについて
コロナ対策の話が二転三転している。
今は昔、国民全員に10万円支給されるという話が出ていた頃…
何を買うかリストを作っていた健気な一国民の私。
REIのサイトを見ていたら、ニーモの６人用テントがセールで400ドル位になっていたので、いよいよ広々としたテントで寝れるのかぁと、不謹慎にも心を躍らせていた。
あと５万円、何に使う？
思い切ってカヤック買っちゃう？
などとニタニタしていた。
毎日毎日自粛自粛と過ごしてきた中で、唯一の幸せな時間だった。
今となっては「そこは貯金しときなさいよ！」と冷静な判断ができるが、捕らぬ狸の皮算用が得意分野なので仕方ない。
この状況の中、感染のリスクを背負って毎日仕事に行っている。恐らく今月の給料日は普通に振り込まれるだろう。
そうなると、我が家は１世帯30万円の給付対象から外れることになる。
命の危険を冒して仕事をし、少ない給料から税金を搾り取られ、給付対象からは外される。
うまく言えないが・・・切ない。
４月２６日、昨年キナバル登山で知り合ったメンバーと大分の久住連山へ登る予定だった。
4/25～4/29まで有給休暇は2日取得。
福岡に集合し、レンタカーで久住へ、登山口近くで1泊し、翌日から1泊2日の山登り。
山小屋である法華院温泉山荘の予約も、せっかくだから個室に泊まろうと、予約開始日の1/1に張り切って電話した。
下山した後は福岡に戻ってきて屋台で打ち上げをしよう～！と言っていた。
残り2日間は福岡の観光。
私にとって初めての九州上陸。
キナバルのメンバーと会えるのが嬉しくて、同窓会のような浮足立ちぶり。
飛行機は昨年の11月に予約した。
3月に入っていよいよコロナが怪しくなってきたので、3月中にキャンセル料が発生してしまう福岡のホテル予約だけキャンセル、他は4月に入るまで様子をみましょうということで落ち着いた。
3/24 小池知事の会見。
もはや4月に収束することは絶望的だろうと、全ての予約をキャンセルした。
飛行機もキャンセル料がかからなかった。
これからその返金がクレカに振り込まれるらしい。
確か往復で35000円位だった。
給付金でも何でもない。それは自分で払ったお金だぞ。自分に言い聞かせる。
わかってはいるけど、しょうもないことに使ってしまいそうな私がいる。
クレカでの清算をした頃のカードを紛失したので新しくカードを作ったのだが、果たして新しいカードに振り込まれるのだろうか？
疑問は残るが、今は大人しく待つことにした。
いつもJALグループをご利用いただき、ありがとうございます。
払い戻し専用フォームよりご依頼いただいた航空券につきまして、
払い戻し手続きが完了しましたことを、ご報告申し上げます。
払戻額はクレジットカードの明細、またはお振込み口座にてご確認ください。
なお、現在払い戻しのお申し込みを多数いただいております。
誠に申し訳ございませんが、具体的な返金時期のご案内ができません。
返金時期の目途が立ち次第、弊社Webサイトにてお知らせいたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後ともJALグループをご利用くださいますようお願い申し上げます。
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