ヒルトゥガン島@セブ島
1月14日 有給休暇1日目③
大量の天ぷらを食べた後でヒルトゥガ島へ移動。
16:00 ヒルトゥガン島の海洋保護区域到着
島には上陸せず、手前の海洋保護区域でシュノーケリング。
なぜ島に上陸しないのかわからず、以前行ったプーケットのマヤベイのように上陸禁止なのかな?と思ったが、追加料金を払って小さなボートで上陸できるツアーもあるらしい。
船からダイブ。
最初に見えてきたものがウニだった。
次にヒトデ
一応魚もいたが、ナルスアン島の方が魚が多かった。
ナルスアン島のインパクトが大きすぎたことと、魚に慣れてしまってシュノーケリングがおざなりになってしまっていたのかもしれない。
写真4枚、動画1件しか撮っていなかった。
でも、調べたらヒルトゥガン島に上陸すれば(有料で)アクティビティを楽しんだりできるツアーがある。
もし次に来るとしたら上陸したいなと思った。
帰る前に水先案内人がウニを獲って来て皆に振舞ってくれた。
思っていたより少ない量しか入っていなかった。
私はウニが苦手だが、獲ってすぐに食べたらいけるんじゃないかと思って食べてみた。
しかし、ほろ苦い味と海水の味で、これ本当にウニか?!と思ってしまってお世辞にも「ヤミー!!!!」と言えなかった。
もう少し大人になりたい。
帰りの船では日本語の上手なガイドさんに「アヤラモールの中にチョビチョビある?」と尋ねたら調べてくれた。
あるみたいなので、今夜はチョビチョビで念願の海老を食べよう~!とチョビリング(勝手に命名)に対してテンションが上がるM氏と私。
帰りのバスの中で自分達のホテルが見えてきたその時、チョビチョビの店の前を通り過ぎた。ホテルから歩いて1分位の場所だ。
ガイドさんが興奮して私達に「ホテルの近くにあった!」と知らせてくれたが、私も見過ごしてはいなかった。
何度も夢に見たあの海老のキャラクター。
あいつらの為にM氏と私は間違えて大量の海老の天ぷらをお昼に食べる羽目になった。
すっかり頭の中は海老でいっぱいな私達。