ジンベエザメと泳ぐ@セブ島
1月13日 連休3日目
朝3時起床。
前日の夜、ホテルのフロントに預けてもらったツアー会社からのメッセージには3:45にロビーに送迎車で迎えに行くね。となっていた。
前夜、シャワーを浴びた時に下着の代わりに水着を着て、更に本日の洋服を着て眠ったので着替えは必要なかった。旅で朝が早い時の時短。
ジンベエザメと泳ぐ海は日焼け止めが禁止されている(メイクはOK)。
時間になり、M氏とホテルのロビーに下りる。
ちょうどツアーガイドのお姉さんが到着したところだったのでツアー代金の5800ペソ(1人)を現金で支払い。
私達は日本でジンベエザメとアイランドホッピングのツアーをセブプレという会社に予約していた。
ジンベエザメと泳いだ後にスミロン島でシュノーケリング、カワサン滝で滝壺に飛び込めるというお得なツアーだ。
ジンベエザメと泳ぐのは人気があり、最近は人数制限をしていることと、主要都市から4時間位離れているオスロブという町への移動があるので、往復の送迎も考えて予約した。結構ギリギリに予約したけどメールでのやりとりもスムーズだったし、日本語の話せる現地のガイドさんが頼もしかったのでこちらで予約して本当に良かったと思った。
ホテルを出発して2時間位車を走らせた所にあるフィリピンのファストフード店であるでJollibeeに立ち寄り、朝食を購入。
私はホットドックとポテトとドリンクセット(102ペソ)を購入。これで200円て安い!
キャラクターは赤い蜂の女の子・・・やなせたかし大先生のドキンちゃんにも似ている。
ドリンクのカップもかわえぇのぅ。
時間がないのでテイクアウトしてマイクロバスの中で食べた。
8時頃到着。
どこに行っても人人人・・・
今回の旅では毎回毎回待たされる。
こんなに人がいっぱいいるとは思わなかったので日本でツアーの予約してきて良かったと思った。
待っている間にすっかり日が昇りカンカン照りに・・
船を待っている間、ライフジャケットを着てシュノーケルセットを渡されて待つ。
到着してから1時間半程船待ち、やっと出航。10人乗り位の船。
この竹で作られた枠につかまってジンベエザメを眺めるから泳げなくても安心。
現在、ジンベエザメは9頭いるらしい。
海の上でもこの混雑ぶり・・・
餌をあげているおじさんの近くに黒い物体が!!あれはUMAなのか?!
こうしちゃいられない!と、早速海に潜ってみるといました。
大きいから遠くにいると思ってもあっという間に近くなり、部分的な写真しか撮れなかった。
唯一頭の先から尾びれまで、全体が写っている写真がこれ1枚。
あとは部分的なしゃしんのみ。
口を大きく開けているジンベエ。歯はない。
去り際のジンベエ。
背びれのジンベエ。
近すぎるジンベエ。
目玉のジンベエ。
エラのジンベエ。
とにかく大きくて近くて、こんな写真ばかりだった。
あまりにも近すぎて、もう少しでジンベエを足で蹴っ飛ばしそうになった程だった。
そしてジンベエを見ながら腕の辺がチクチクするな、クラゲだろうなと思った。