田切の里@長野県
あおり運転が話題になっている。
峠では「あおり運転は犯罪です!」と書かれた真新しい幟が何本も立てられているのもみかけた。
今回の2泊3日であおり運転は見かけなかったが、兆候の表れている車は2台ほどいた。
最近あおり運転でお縄になった人にはいくつか共通点がある。
・40代
・無職
・SNSで知り合った女を置き去りにして自分だけ逃走
・逮捕
・ろくなもんじゃねぇ
9月21日(土)
久しぶりの3連休は白馬三山に行こうと思っていたが台風が発生したので、かつて私がサーファーだった頃に波乗りしていた伊良湖に行くことにした。
最後に伊良湖を訪れたのは4年前だった。
今回サーフボードは持たず、観光のみ。
目覚ましをセットしても起きられないのでセットしない事も考えたが、それはもっと危険だなと思って一応セットはした。
でもやっぱり起きられなかった。昼前には起きられたので出発。
お昼時にちょうど駒ケ根辺りにいたので、駒ケ根と言ったらソースカツだろうと、道の駅田切の里に寄った。
道の駅併設のレストランでメニューを見たら、ソースカツ丼はあれどカツサンドがなかった。
あまりお腹が空いていなかったので丼を食べることは無理だろうと思い、レストランを後にした。
売店を見ていると、奥の方の手作りコーナーに一つだけカツサンドが残っていた。
手にしていた蕎麦稲荷(稲荷の中は米の代わりに蕎麦が入っていて、紅生姜や錦糸卵などでカラフルに盛り付けられていた。蕎麦稲荷という名前ではなかった)を元に戻し、カツサンド(¥450)を持ってレジに並ぶ。
淹れたてのコーヒー(¥100)は一旦外に出てテイクアウトコーナーで注文。
季節のソフトクリームがりんごだったので食べたかったが、食べるにはあと5℃程気温が足りなかった。
売店で買ったお昼を誰もいない休憩室(電子レンジあり)で食べた。
よくまい泉のヒレカツサンドを食べるが、常々小さくて物足りないと思っていた。
これはがっつり食べた感がある。ヒレではないと思うが、苦手な脂身もほとんどなく、ソースも濃い目で美味しい。お腹いっぱいになり過ぎた。
欲を言えばもっと生産してほしい。今回はたまたま1個残ってたけど・・・。
休憩室には周辺の観光施設のパンフレットや移住用住居の案内、求人情報などもあり、外からの移住を歓迎しているムードがあった。
誰もいなかったのに食べている間に続々と人が入って来て賑やかになったので、長野県の収穫祭めぐり2019のパンフを2部(自分の分と先週末に勝沼へシャインマスカットを買いに行ってその高さに玉砕した課長の分)もらってから早々に引き上げた。
朝一や収穫祭をメインに日本を旅しても面白そう。
干し芋(¥500)好きの母へのお土産。安いのか高いのかわからなかったが、聞いてみたら「まぁ、そんなところでしょう。」とのこと。