テント・寝袋
昨日、冬用タイヤに履き替えた。
冬用タイヤは燃費が悪い。
みるみるガソリンが減っていく。
冬用のタイヤを履いている時に気を付けていることは
- 急ブレーキ、急発進しない
- 雨の日は滑るから特に慎重に
- なるべく遠出しない
スタッドレスの溝を減らしたくないが為に、会社へ行く事すら躊躇する毎日。
正月休みも青春18きっぷで行くか、ますます迷う。
交通機関によっては持ち物が大きく変わってくるが、改めて用意しなければならない物が特に思い浮かばない。
旅の途中で必要になってきたものやちょっとした忘れ物はその場その場で揃えるとして、必須の物だけまとめていくことにした。
テントと寝袋は普段使いの物で対応。
【テント】
PAINE G-LIGHT(1~2人用)
山岳用テントとしての必要条件を全て兼ね備えたベストセラーモデル。
軽量性、耐久性、透湿性を高次元で実現しています。
サイズ:200×100×97cm(1~2人用)・210×130×103cm(2~3人用)・230×165×110cm(3~4人用)
重量:1350g(1~2人用)・1530g(2~3人用)・1910g(3~4人用)
¥49,000 +税 (1~2人用)
¥54,000 +税 (2~3人用)
¥65,000 +税 (3~4人用)
慣れてくればひ弱なOL1人でも5分あれば組み立てられる簡単なテント。
暴風雨の新島でキャンプした時、朝起きると他のアウトドア用テントが潰れたり吹っ飛ばされていたけど、PAINEのテントはびくともしなかったので、朝まで熟睡できた。新島はウェーイ系の人達が多いので、耳栓も持って行った。
嵐の時はテントの中で本を読む。
テントの外側に夏はフライシート、冬は外張りをかける。10月の北八ヶ岳登山の時にテントのみで使用したが、結露などはなかった。が、湿気の多い日本の環境では無くてはならない。
【寝袋】
ISUKA(夏用) ※青虫
10月の北八ヶ岳でも使用したが、夜中に寒くて目が覚めた。
PAINE(冬用) ※タラコ
ウィンター・ショート
晩秋やゴールデンウィークのアルプスに最適なライトウィンターモデル。
良質なダウンを使用した国産品です。。
サイズ:210×80(肩)cm(ウィンター)・200×80(肩)cm(ウィンターショート)
重量:1150g(ウィンター)・1040g(ウィンターショート)
適応温度:-17℃
中綿:ダックダウン
¥47,500+税(ウィンター)
¥45,500+税(ウィンターショート)
今回は冬用のタラコみたいな寝袋を持っていく。
以前、12月に自宅のガレージに停めてある車内で寝るという実験をしてみたが、とてもじゃないけど寒くて眠れなかった。
-17℃まで対応していても寒い。
厳冬期の冬山では、眠る前に保温性のない水筒に熱湯を注ぎ、湯たんぽ代わりにしている。
それでも寝ている時に冷めてくるので、もう一度温めなおしてから眠った。
保温性がないのでとても安い。
私はニトリで198円位で買った。
熱湯を注ぐときに口の広い方が便利。
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冬場のテント内は結露が多いので、寝袋カバーも必須。
朝起きたらまずは温かいスープや飲み物を飲んで、胃袋から温めればぽかぽかしてくる。
寝袋の保管方法は、ずっと小さいスタッフバッグにぎゅうぎゅうに押し込まれていると中の羽がふわっとなりにくくなるかもしれないので、普段は広げたままスーツケースに入れて保管している。
【シュラフマット】
リッジレスト・ソーライト
サイズ:122(全長)×51(幅)×1.5(厚さ)cm(リッジレスト・ソーライト スモール)・183(全長)×51(幅)×1.5(厚さ)cm(リッジレスト・ソーライト レギュラー)
重量:260g(リッジレスト・ソーライト スモール)・400g(リッジレスト・ソーライト レギュラー)
¥3,200+税 (スモール)
¥4,800+税 (レギュラー)
空気を入れて使うタイプの物もあるが、一番安いのを買ったらこれがなかなか良かった。
溝の部分に空気の層ができるので暖かい。
登山やキャンプ以外でも、秋の運動会にお尻の下に敷いていたがぽかぽか。
夏は暑いので、キャンプの時はヨガマットで対応した。
持っているテントはPAINEだが、何年も前から狙っているテントはニーモのワゴントップ6P(6人用)というもの。
かがまなくてもテント内に入れるタイプ。
大勢で使うのではなく、あくまでもソロキャン用として。
大勢の人に囲まれて、黒い犬はびっくりしてるのではないだろうか?しっぽが・・・