物見の岩@長野県
大好きな人の存在というのは偉大だと、改めてかみしめている。
3か月間ジムを休会している時は仕事のストレスを発散させることが困難だった。
残念ながらヨガやウォーキングでは、私は発散できなかった。
今はジムでおもいっきり体を動かしてぐっすり眠れば、その日のストレスはたいがい発散できる。朝になって起きれば嫌なことなど全て忘れている。
コロナでジムを休会しなければ気付かなかった。
あとは少し離れた所から大好きな人が手を振ってくれるだけで2週間はご飯が美味しい。
2011年7月
人口壁のボルダリングしかしたことのなかった私が、初めて本物の岩でロッククライミングをした。
霊山寺の駐車場に集合
そこから少し歩いた所に物見岩がある。
ここでは毎年春頃、県警の山岳救助隊が訓練をしている。
ヘルメットを被ってボルダリング用のシューズを履く。
ロッククライミングのジムに通っているちびっこたちは物怖じせず、ぐんぐん攻めてく。
人口壁と違って色がないから自由に登る。
男の子は手足が長く、ダイナミック
ちびっこ頑張れ!
この頃S大学に通っていたT氏はちびっこたちのお兄さん的存在。岳の島崎三歩っぽい。
頂上から長野市の市街地を見つめるT氏とちびっこ。猫と子供は高い所が好きって本当ですね。
私はもちろん大人だし高所恐怖症なので登らなかった。
渋滞している頂上にて
お昼を食べた後は違う側面にとりかかる
挟まってみたり
ちびっこも頑張ってる。
頂上から善光寺方面を眺める。向こうのお山は霞んでいた。
ちびっこが岩の上からひょっこり顔を出していたかわいいいたずら。
ロッククライミングは楽しかったけど、手足の短い私には若干不向きかなと思った。
毎日のようにロープワークを頑張っていたが、使うタイミングがないまま今日に至る。