明日は会社休みます。

仕事を続けながら休日に旅をするOLのブログです。

ユーザー車検の費用

12月のクレカ引き落としの期日が迫っている。

給料は15日払いなので、それまでの2週間、ギリギリの生活で切り抜けようと誓ったその日の帰り道、シャンシャンのカレンダー(¥1,300)を買った。

 

カレンダー2019 こっちむいてシャンシャン!

価格:1,404円(税込)

日本中で大人気、ジャイアントパンダの子シャンシャンの特大カレンダーです。写真はなんと!ブログ「毎日パンダ」でおなじみのパンダカメラマンぱんだうじ・高氏貴博さんの撮影した、とっておきの写真だけ!上野動物園でもうシャンシャンに会うことができたあなたも、またはこれから会うのを楽しみにしているあなたも、このカレンダーがあれば、ほかの人を気にすることなく、シャンシャンを1年中ひとりじめ!

  • 拡大カレンダー2019 こっちむいてシャンシャン!
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これまでの人生、カレンダーは貰う物、買う物ではないと思っていたが、背に腹は代えられない。

少し早いが、母へのクリスマスプレゼントとして買ったシャンシャンのカレンダーを毎日眺めながらお腹を満たす日々は続く。

 

今世紀最大の金欠を切り抜けるため、今回の車検はユーザー車検をすることにした。

ユーザー車検とは、自分で陸運局まで車を持って行って車検を通すことであり、車検の度に繰り返されるディーラーの営業マンとの面倒な駆け引きを省くことができる。

女子でも下記の条件を満たせば車検費用を極限まで抑えることができる。

  • お金がないけど時間はある
  • 車が古すぎない
  • 自分でボンネットを開けることができる(←意外にもでいない人が多い)
  • 何度も「不適合」の烙印を押されてもへこたれない忍耐力

ユーザー車検を受けるのは2回目だったが、前回は4年前だったのでもう色々をきれいさっぱり忘れていた。(だいたい寝れば忘れる良い性格)

覚えているのはディーラーで車検を通すより安かったという自分に都合の良いことだけ。

ユーザー車検とディーラー車検の場合の差額が¥45,902

ユーザー車検の赤字部分は車種別で金額が変わってくるが、必ず支払わなければならならない。

自宅から最寄りの陸運局までが遠く、高速を利用したが、近くなら必要ない。

エレメントも、たまたまオイル交換でやってもらっただけなので、ディーラーで車検を通すだけの必要最低限の金額である¥78,820からユーザー車検での必要最低限の金額¥52,130を引くと、¥26,690浮く計算になる。

しかし、ディーラー車検で必要最低限の車検のみで交渉できるか否か?

多分無理だろう。

因みに、私が2年前にディーラー車検した際のトータル金額は約¥90,000だった・・・。

営業マンとのやりとりにへこたれない強靭なハートが必須。

NOと言える人間になりたい。

 

【今回のユーザー車検でかかった費用】

  • 自賠責保険(24か月) ¥25,830
  • 重量税 ¥24,600
  • 手数料 ¥1,700
  • エレメント取替 ¥1,050
  • ヘッドランプ焦点調整 ¥2,000
  • 高速代 ¥1,820

TOTAL ¥57,000

 

【ディーラー車検費用(概算)】

基本料金
基本料金(24カ月定期点検) 15,120円
継続検査代行手数料 18,360円
諸費用 [法定費用]
自賠責保険(24カ月) 27,840円
重量税 16,400円
印紙代 1,100円
合計 78,820円

 

追加推奨整備

※整備内容・整備料金は、車種・グレード等あるいは使用部品によって異なるため、見積金額は概算での表示になります。正式なお見積りは店舗にてお車を拝見し、ご提示いたします

2,700円
1,944円
1,814円
4,640円

合計

11,098円