本沢温泉~日本最高処の野天風呂(2,150m)~
車旅なのか電車旅なのか答えが出ぬまま日々が過ぎていく。
色々考えるのが面倒臭くなってきたので、一旦立ち止まって過去の旅を振り返る。
【本沢温泉 2018.10】
山道を2時間ほど(足で)登った山間に本沢温泉はある。
脱衣所さえもない、本物の野天風呂。
私は服の下に水着を着用していたが、水着を着用していないおじさんが私の目の前で全裸になり始めた。
それが、本物の野天風呂。
(その瞬間、私の目から星が飛び出たので肝心な所は見えていなかったと思いたい。それとも、見えていたけど記憶から消し去ったのかもしれない。今となってはわからない。)
目線を綺麗な紅葉に向けてやり過ごした。
テン場は3連休でも空いていた。
飲料水は沢の水で。
チャルメラ(塩味)を食べた。
翌朝は早起きできたので山(硫黄岳)にも登ってみた。
写真は阿弥陀岳と赤岳。
テン場に戻って来てから朝風呂。
ギリシャ型とローマ型を足して2で割ったような足の形。
水着を乾かす。
お正月旅では野天風呂はなさそうなので、水着や記憶を消し去るなどの心配はないだろう。
内心ほっとしている。
しれっとブログタイトルを変更した。
旅のついでに仕事する→旅をしながら日雇の仕事をするイメージがあるかなと思ったので。
仕事を続けながら休日に旅をするスタイルに変更はない。